top of page
「できなかった」お子様が「できる」ようになる!!
学力アップ大作戦⑤
ご家庭でできるお子様の学力アップ大作戦
⑤「わかる」と「できる」を区別するには【実践編】
今回は、第3稿でお伝えした“「わかる」と「できる」を区別するには”について、お子様自身と保護者の方に体験していただこうと思います。中学1,2年生の2学期末定期テストに出題される範囲までの英文法の学力チェックプリントを掲載いたします。これは、時期ごとに一人一人の生徒の英語力を調べるために当会が実際に宿題として塾生に持たせている教材です。
まず問題をプリントアウトしてお子様に取り組んでもらってみてください。「何点取れるか」ではなく「何ができていて、何ができていないか」を調べるための学力チェックですので時間制限はありません。丸付けはできれば保護者の方がなさってください。お子様の現時点での学力を把握することができるでしょう。
配点などは設定していませんが、見た目で90%以上できているようであれば、しっかりとした英語力がついていると判断して差し支えありません。できなかった単元について、ぜひ復習して完璧にしてください。
60~80%ほどの出来栄えならば、少し時間はかかりますが、できなかった単元の復習をすることで十分なリカバリーができるはずです。
60%未満の出来になってしまった場合は、勉強に取り組む学習姿勢、学習習慣から見直す必要があります。
各問題ごとに「できなければ中〇No.△へ」という指示があります。これはできなかった単元について、その内容を短時間で効率的に身に付けることができる「英語マスター」というオリジナル教材をやる必要があるという意味です。「英語マスター」はどんなお子様でも一人で家庭で取り組むことができるよう、以下のように例題と詳しくてわかりやすい解答解説から理解を深めることができる構成になっています。
bottom of page