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時事問題

テスト前に必ずチェック!

​社会時事問題集

10月21日
高市早苗氏を首相に選出 女性の就任は憲政史上初
自民党高市早苗総裁は、衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出されました。女性の首相就任は憲政史上初めてとなります。高市氏は直ちに組閣に着手し、皇居での首相任命式などを経て自民と日本維新の会による連立政権を発足します。

10月20日
自民・維新「連立」で合意
自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表は、国会内で会談し、連立政権合意書に署名しました。維新は与党として政権運営に加わる一方、新内閣に閣僚を出さない「閣外協力」にとどめる方針となりました。

10月10日
公明党、自公連立政権を離脱へ
公明党の斉藤鉄夫代表は、自民党の高市早苗総裁に連立政権から離脱する方針を伝えました。企業・団体献金の規制強化について折り合えなかったのが原因です。これで、四半世紀続いた安定与党を支える自公の枠組みが終わりました。
 

10月6日
ノーベル生理学・医学賞に坂口志文さん
今年のノーベル生理学・医学賞が発表され、免疫研究の功績で大阪大学特任教授の坂口志文(さかぐちしもん)さんとアメリカの研究者ら3人の受賞が決まりました。坂口さんは、人間の体内で、過剰な免疫反応を抑えることに特化したリンパ球「制御性T細胞」を発見しました。この発見には、がんやアレルギーなどの発症に対する予防や治療効果も大いに期待されています。

10月5日
イスラエルとハマス6日に協議へ
イスラム組織ハマスがパレスチナのガザ地区で拘束しているイスラエルの人質の解放などに同意したことを受けて、仲介国のエジプトはイスラエルとハマスの代表団がエジプトで6日に協議を行うと発表しました。解放の手順やイスラエル軍の撤退範囲などについて話し合われる見通しで、合意につなげられるかが焦点です。アメリカのトランプ大統領が先月発表したガザ地区での停戦などを含む20項目の計画をめぐっては、ハマスが、人質全員の解放などについては同意する考えを明らかにしました。これを受けて、仲介国のエジプトは、イスラエルとハマスの代表団による会合が6日にエジプトで開かれ、計画に基づいて人質とイスラエルの刑務所などに収容されているパレスチナ人を交換する具体的な手順などを協議すると発表しました。

10月4日
自民党総裁選挙 高市早苗氏が新総裁 初の女性首相が誕生へ
石破首相の後継を選ぶ自民党総裁選は10月4日に投開票が行われました。国会議員と党員・党友票の開票結果で、候補者5氏のうち、 高市早苗氏、小泉進次郎氏の2人が決選投票に進み、高市氏が新総裁に選ばれました。総裁に女性が就任するのは初で、首相指名で選ばれれば初の女性首相が誕生します。
 

9月22日
自民党総裁選挙
自民党総裁選の立候補者は5人となりました。各候補者の政策をまとめました。10/4日に開票です。

9月7日
石破茂首相 辞任を表明
首相は記者会見の冒頭で「自民党の総裁の職を辞することとした」と述べ、辞任の意向を表明しました。次の総裁選には「出馬しない」と言明し、次の総裁(首相)に取り組んでほしい課題として米国関税措置に伴う対策、防災庁の設立、賃上げや農政改革を挙げました。自民党総裁選は、全国の党員・党友も投票する党員参加型(フルスペック型)で実施することを決定しました。
党員参加型は、国会議員の衆参両院議長を除く295票と、
同数の295票が党員・党友票に割り当てられ、計590票を争います。任期半ばの辞任に伴う総裁選では、党員・党友投票を省く「簡易型」が通例ですが、自民党への不信が広がっていることから「党員参加型」で党員らの声をすくい取る狙いがある。党員票の比重が全体の半分を占めるため、知名度が高い候補が有利になりそうです。
総裁選をめぐっては、
茂木敏充前幹事長(69)が立候補の意向を表明しています。昨年の総裁選で上位だった小泉進次郎農林水産相(44)、高市早苗前経済安全保障相(64)の動向が焦点となり、林芳正官房長官(64)も立候補を検討しています。
自民党総裁選は、22日告示、10月4日投開票となる予定です。

8月23日
高校野球 沖縄商学が優勝
夏の全国高校野球は、沖縄尚学高校が西東京の日大三高に3対1で勝って、初優勝を果たしました。沖縄県勢が夏の甲子園を制したのは、2010年に春夏連覇を達成した興南高校以来、15年ぶりです。

8月18日
映画「国宝」 興行収入100億円突破
歌舞伎を題材にした映画「国宝」が公開から2か月余りで興行収入100億円を突破しました。実写の日本映画で100億円を突破したのは22年ぶりで、異例のヒットとなっています。

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